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2016.10.25

【開催案内】「生物規範工学」公開講演会

科学研究費「生物規範工学」の公開講演会「紅葉の琵琶湖畔で語るバイオミメティクスの未来」が滋賀で開催されます。

 

日 時:2016年11月10日 13:00-17:00

場 所:ラ コリーナ近江八幡(滋賀県近江八幡市)

 

プログラム:

・エクスカーション(ラ コリーナ近江八幡)
・開会挨拶
 下村政嗣(千歳科学技術大学・領域代表)
・自然に学ぶ、ラ コリーナ近江八幡がめざすもの
 山本昌仁(たねやグループ CEO・株式会社たねや 代表取締役社長)
・生物に学ぶ新たな中小企業のモノづくり(仮)
 山本浩司(ニイガタ株式会社)
・自然の叡智を活用した研究を支援:大阪科学技術センターの活動
 石田倫也((一財)大阪科学技術センター)
・アリの敵・味方識別ケミカルセンサの機能性とロバストネス
 尾崎まみこ(神戸大学)
・アブラムシのリキッドマーブル技術に学ぶ粘接着剤の創出
 藤井秀司(大阪工業大学)
・バイオミメティクス世界動向:Biomimexpoなどフランスの活動
 齋藤彰(大阪大学)
・閉会挨拶
 仁連孝昭(アスクネイチャー・ジャパン理事長)

 

詳細・お申込はこちらをご覧ください。

2016.10.02

【展示案内】びわ湖環境ビジネスメッセ2016

環境産業の総合見本市びわ湖環境ビジネスメッセ2016にて、アスクネイチャー・ジャパンの活動紹介を行います。本年もアヤハグループ様にご協力いただき、同ブース内でパネルを展示します。ご来場の際には、ぜひお立ち寄りください。

 

日 時:2016年10月19日(水)〜21日(金)10:00-17:00(最終日16:00)

場 所:滋賀県立長浜ドーム(滋賀県長浜市田村町1320)

    アヤハグループ・ブース内

2016.09.20

【開催案内】バイオミメティクス研究会

バイオミメティクス国際標準化の最新動向から考えます。

 

日 時:2016年10月17日 14:00-17:50

場 所:産業技術総合研究所 臨海副都心センター会議室(東京都江東区)

 

プログラム:

・ISO/TC266 Berlin会議報告1 WG4について
 (北陸先端科学技術大学院大学)溝口理一郎
 (高分子学会バイオミメティクス研究会運営委員長・千歳科学技術大学)下村政嗣
・ISO/TC266 Berlin会議報告2 タスクフォースグループについて
 (日本ゼオン)阿多誠文
・ISO/TC266 Berlin会議報告3 WG2について
 (物質・材料研究機構)細田奈麻絵
・バイオミメティクス国際標準化の今後について
 (高分子学会)平坂雅男
・標準化に関する総合討論とブレーク
 生物から工学への技術移転とバイオミメティクス・データジャーナルについて
 (千歳科学技術大学)下村政嗣
・バイオミメティクスの海外動向 フランスBiomim expoの報告
 (大阪大学)齋藤 彰

 

主 催:高分子学会バイオミメティクス研究会、ISO/TC266バイオミメティクス国内審議委員会

共 催:科学研究費新学術領域「生物規範工学」

協 賛:アスクネイチャー・ジャパン、モノづくり日本会議、ネイチャーテクノロジー研究会、ナノテクノロジービジネス推進協議会、バイオミメティクス分科会

詳細・お申込はこちらをご覧ください。

2016.08.20

【開催案内】Nagoya Biomimetics International Symposium (NaBIS)

エンジニアリングネオバイオミメティクスを指向した表面・界面,材料に関する第一線の研究者を招いた国際会議です。産学官をはじめとする、異分野領域の研究者・技術者の交流の場にぜひご参加ください。アスクネイチャー・ジャパンはポスターセッションに参加します。

 

日 時:2016年10月20日〜21日

場 所:名古屋工業大学(名古屋市昭和区御器所町)

内 容:講演/ポスターセッション

主 催:名古屋工業大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所/NITech, AIST

詳細・お申込みはこちらをご覧ください。

2016.05.11

【開催案内】Open Scienceとバイオミメティクス 講演会

国立科学博物館企画展「生き物に学び、くらしに活かす 博物館とバイオミメティクス」併設講演会が開催されます。

 

日 時:2016年6月6日 13:00-17:00

場 所:国立科学博物館日本館 講堂(東京都台東区上野公園7-20)

プログラム:

  • ・Society5.0とOpen Science(文部科学省科学技術・学術政策研究所)川上伸昭
    ・「工学が生物を学ぶ」ことの重要性(北海道大学)下澤楯夫
    ・JSTにおけるOpen Scienceへの取り組み(科学技術振興機構)白木澤佳子
    ・自然史博物館の標本データの発掘とバイオミメティクス(国立科学博物館)松浦啓一
    ・ナノスーツ法:SEM観察法の新潮流(浜松医科大学)針山孝彦
    ・BioTRIZによる生物データから工学への技術移転(新潟大学)山内健
    ・情報工学によるバイオミメティクスの実用化に向けて(日立製作所)宮内昭浩
  • 主 催:科学研究費新学術領域「生物規範工学」

    共 催:独立行政法人国立科学博物館、山階鳥類研究所、高分子学会バイオミメティクス研究会

    詳細はこちらをご覧ください。

    2016.05.06

    【開催案内】バイオミメティクス研究会

    関西ではじめて、「形と情報から見たバイオミメティクス」をテーマに開催されます。ANJ研究員の星野の講演もあります。ぜひお越しください。

     

    日 時:2016年6月20日 13:00-17:05

    場 所:京都リサーチパーク東地区1号館サイエンスホール(京都市下京区中堂寺南町134)

    プログラム:

  • ・生物の知恵~形態形成の原理と応用~ (大阪大学)近藤滋
    ・かたちを楽しむ骨格標本 (大阪自然史センター)西澤真樹子
    ・生物多様性情報と自然史博物館(兵庫県立大学)三橋弘宗
    ・マイクロマシンとバイオミメティクス (立命館大学)小西聡
    ・ナノテク戦略とバイオミメティクス(関西大学)青柳誠司
    ・滋賀発のバイオミメティクスネットワーク(ANJ)星野敬子
    ・大阪発のバイオミメティクスネットワーク(大阪科学技術センター)秋元博
    ・京都発のバイオミメティクスネットワーク(京都リサーチパーク)永井隆行
  • 主 催:高分子学会バイオミメティクス研究会、ISO/TC266 バイオミメティクス国内審議委員会

    共 催:科学研究費新学術領域「生物規範工学」

    協 賛:アスクネイチャー・ジャパン、モノづくり日本会議ネイチャーテクノロジー研究会、 ナノテクノロジービジネス推進協議会バイオミメティクス分科会

    詳細・お申込はこちらをご覧ください。

    2016.04.20

    【書籍案内】トコトンやさしいバイオミメティクスの本


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    アスクネイチャー・ジャパン アドバイザー下村政嗣先生らが編集した書籍が出版されました。日本における製品開発の最新事例がふんだんに盛り込まれています。ぜひお手にとってご覧ください。

    『トコトンやさしいバイオミメティクスの本』
    編著:下村政嗣
    編者:高分子学会バイオミメティクス研究会
    出版:日刊工業新聞社 2016年

    2016.04.04

    『生物規範工学』ニュースレターに掲載されました


    neo-biomimetics

    媒体:新学術領域『生物規範工学』ニュースレター Vol.4.No.3
    内容:アスクネイチャー・ジャパン研究員星野が執筆した「バイオミメティクス国際会議」レポートが掲載されました。国内外のバイオミメティクスの最新動向を伝えています。ぜひご覧ください。

    2016.02.19

    【開催案内】ムシできない虫むし展

    mushimushi

    静岡科学館の企画展で、ANJ研究員の星野が「むしトーク・ワークショップ」を行います。
    詳しくはチラシをご覧ください。みなさまのお越しをお待ちしています。



    企画展「すきなひとも、にがてなひとも! ムシできない虫むし展

    日 時:2016年3月19日~5月8日 9:30-17:00

    場 所:静岡科学館 9階企画展示室 ほか

    対 象:どなたでも

    参加費:無料(入館料別途/学生・教員は入館料無料)

     

    むしトーク「昆虫はセンパイ発明家! 生物に学ぶものづくり」

    日 時:2016年3月21日 13:30-14:45

    場 所:静岡科学館 9階イベントホール

    対 象:小学校中学年~大人におすすめ

    定 員:100人

    講 師:アスクネイチャー・ジャパン 研究員 星野敬子

    参加費:無料(入館料別途/学生・教員は入館料無料)

    2016.02.15

    【開催案内】「バイオミメティクス」-生物から学ぶ科学技術-

    ANJアドバイザー藤崎憲治先生の講演会が開催されます。
    一般の方もご参加いただけます。

     

    日 時:2016年3月12日 14:00-

    場 所:京都大学理学部セミナーハウス

    テーマ:「バイオミメティクス」-生物から学ぶ科学技術-

    講 師:藤崎憲治氏(京都大学名誉教授)

    チラシはこちらをご覧ください。