Twitter

2015.06.20

【開催案内】バイオミメティクス研究会

生態系バイオミメティクス ―持続可能性に向けた新しいトレンド― を開催します。持続可能性に寄与するバイオミメティクスについて、科学技術と社会の関わりの視点からの議論がはじまりつつあります。

 

日 時:2015年7月7日 13:00-18:00

場 所:産業技術総合研究所 臨海副都心センター 別館11階会議室(東京都)

プログラム:

  • ・環境省の自然模倣技術動向調査と企業から見た同技術への期待(富士通研究所)渦巻拓也氏
    ・バイオミメティクス国際標準化と持続可能性 ナノテクノロジーの事例から学ぶこと(産業技術総合研究所)関谷瑞木氏
    ・NBCIバイオミメティクス分科会の紹介(日立製作所)宮内昭浩氏
    ・水草の生態と適応進化(国立科学博物館)田中法生氏
    ・ホヤ類の被嚢の微細構造および化学的性質―新規接着・防汚染物質の開発を目指して(広島大学)植木龍也氏
    ・”スポンジボブ”だけではない、海綿のバイオミメティクス(海洋研究開発機構)椿玲未氏
    ・音響学におけるバイオミメティクス(東北学院大学)松尾行雄氏
    ・不凍タンパク質による氷結晶抑制とその応用の可能性(京都工芸繊維大学)萩原良道氏
  • 主 催:高分子学会バイオミメティクス研究会、ISO/TC266バイオミメティクス国内審議委員会

    共 催:科学研究費新学術領域「生物規範工学」

    協 賛:アスクネイチャー・ジャパン、モノづくり日本会議ネイチャーテクノロジー研究会、ナノテクノロジービジネス推進協議会バイオミメティクス分科会

    詳細・お申込はこちらをご覧ください。